真夜中の密会
2002年12月22日うちの会社は、何故かビルの離れた階を1社分として借りていてかなり不便だったのですが、ある日とうとう1階分を引き払って、別の階にお引越ししました。
その日は土曜日だったのですが、その頃たまたま本社に待機状態だった同期のK君も、その引越しに借り出されて、わざわざ土曜日に会社に行って引越しの手伝いをしたそうです。
引越し自体はわりとスムーズに終わり、夕方「お疲れさまでしたー」といって解散しました。
K君ももちろんそこで家に帰ったそうですが、家に帰った所で何と忘れ物に気付きました。
K君の家は、会社の人の中では、かなり遠い部類に入る所にあります。
慌てて車で会社に戻った頃には、すでに夜の10時。
K君は、もう誰もいるはずがないと信じこんでいたのですが…。
部屋のドアを開けると、何と人影が。
K君。マジでビビりました。
「こ、これが以前から会社に棲んでいるという『誰かさん』なのかっ!」
(注:うちの会社では、よく誰もいないのに足音が聞こえる、という怪談がささやかれていた)
しかし、よくよく見るとそれは社長と秘書さんだったのです!
一体こんな夜中に二人で何をしていたのか。
聞くに聞けず、お互いなんとなーく気まずい雰囲気になり、K君は忘れ物を取ってすごすごと帰ってきたのだそうです…。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ということは、社長と秘書さんはやっぱりラブラブ?
同期のみんなは、一気に沸き立ちました。
しかし、社長が仕切っている現場で働いている別の同期N君は、
「いやー、社長は多分自分がそう思われてることを迷惑だと思ってるんじゃないかなー。雰囲気だけど。だから最近呼ばないんだと思う」
と冷静に言いました。
それで最近おとなしいのかも…。
でも限りなくあやしいぞ、その真夜中の密会事件。
その日は土曜日だったのですが、その頃たまたま本社に待機状態だった同期のK君も、その引越しに借り出されて、わざわざ土曜日に会社に行って引越しの手伝いをしたそうです。
引越し自体はわりとスムーズに終わり、夕方「お疲れさまでしたー」といって解散しました。
K君ももちろんそこで家に帰ったそうですが、家に帰った所で何と忘れ物に気付きました。
K君の家は、会社の人の中では、かなり遠い部類に入る所にあります。
慌てて車で会社に戻った頃には、すでに夜の10時。
K君は、もう誰もいるはずがないと信じこんでいたのですが…。
部屋のドアを開けると、何と人影が。
K君。マジでビビりました。
「こ、これが以前から会社に棲んでいるという『誰かさん』なのかっ!」
(注:うちの会社では、よく誰もいないのに足音が聞こえる、という怪談がささやかれていた)
しかし、よくよく見るとそれは社長と秘書さんだったのです!
一体こんな夜中に二人で何をしていたのか。
聞くに聞けず、お互いなんとなーく気まずい雰囲気になり、K君は忘れ物を取ってすごすごと帰ってきたのだそうです…。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ということは、社長と秘書さんはやっぱりラブラブ?
同期のみんなは、一気に沸き立ちました。
しかし、社長が仕切っている現場で働いている別の同期N君は、
「いやー、社長は多分自分がそう思われてることを迷惑だと思ってるんじゃないかなー。雰囲気だけど。だから最近呼ばないんだと思う」
と冷静に言いました。
それで最近おとなしいのかも…。
でも限りなくあやしいぞ、その真夜中の密会事件。
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忘年会報告書
2002年12月21日最近何か週いちのペースになってしまって、読んでくださってる方にはホント申し訳ないです(^^;
さて、前回予告した通り、今日は会社忘年会の様子をご報告いたしましょう。
…といっても、期待したほど対した事はなかったのです。
社長は相変わらずバカな事言ってんなーっていうような挨拶をしていました。
うちの社長は、(前にも書いたかもしれませんが)秋頃から自ら現場に出て指揮を取ったりしていたのですが、それが気に入ったのか何なのか、
「私もこんな年ですが、やればできるということが分かったので、これからもそういう仕事があれば、積極的にやっていきたいと思います」
と抜かしていました。
しかし、弱小で、営業専門のスタッフもいない、社長のコネで仕事を取ってきているようなうちの会社で、アナタが営業しなかったら誰が仕事取ってくるのよってなもんです。
いいかげん目を覚ましてもらいたいものです。
えーと、それから。そうそう。
なんと、それまで会社の集まりには必ずと言って良いほど「なぜか」参加していたあの秘書さんが、今回は居なかったのです。
最近は大人しくしている、という噂は本当だったのね…と思いました。
久しぶりに会った同期で、最近本社待機が多い何人かの人に、色々と噂を聞きました。
「例の1800円事件で、経理さんがとうとうキレて、秘書さんに怒った所、それ以来大人しくなった」
「最近は本社にも入ってこないで、本来の仕事場である隣のビルにこもりきりらしい」
どうりで最近おとなしいわけだ。
しかし、大人しくしている理由として、社長が遠ざけているのかも、というのもありました。
その衝撃の理由は…以下次号!
さて、前回予告した通り、今日は会社忘年会の様子をご報告いたしましょう。
…といっても、期待したほど対した事はなかったのです。
社長は相変わらずバカな事言ってんなーっていうような挨拶をしていました。
うちの社長は、(前にも書いたかもしれませんが)秋頃から自ら現場に出て指揮を取ったりしていたのですが、それが気に入ったのか何なのか、
「私もこんな年ですが、やればできるということが分かったので、これからもそういう仕事があれば、積極的にやっていきたいと思います」
と抜かしていました。
しかし、弱小で、営業専門のスタッフもいない、社長のコネで仕事を取ってきているようなうちの会社で、アナタが営業しなかったら誰が仕事取ってくるのよってなもんです。
いいかげん目を覚ましてもらいたいものです。
えーと、それから。そうそう。
なんと、それまで会社の集まりには必ずと言って良いほど「なぜか」参加していたあの秘書さんが、今回は居なかったのです。
最近は大人しくしている、という噂は本当だったのね…と思いました。
久しぶりに会った同期で、最近本社待機が多い何人かの人に、色々と噂を聞きました。
「例の1800円事件で、経理さんがとうとうキレて、秘書さんに怒った所、それ以来大人しくなった」
「最近は本社にも入ってこないで、本来の仕事場である隣のビルにこもりきりらしい」
どうりで最近おとなしいわけだ。
しかし、大人しくしている理由として、社長が遠ざけているのかも、というのもありました。
その衝撃の理由は…以下次号!
ボーナスセレナーデ
2002年12月17日一週間ぶり(以上か?!)の日記になってしまいました…(^^ゞ
ここ数日でどんどん仕事が忙しくなってしまって、土曜日も普通に出勤していました。12月の3連休も出勤、年末年始も出勤て、あーた…(^^ゞ
ホント不規則だわ…この仕事は…(-_-;)
さて、念願のボーナスですが、ようやく今日支給されました♪
ご多分にもれず、わたくしめもさっそく下ろしました。そして即貯金(爆)。
社会人になってはや数年、ようやく「貯金」と自慢してもよさげな金額がたまってきたので、嬉しさのあまり怪しげな踊りを踊っていました(笑)。
しかし、私は今日ボーナスが入ることを見越して、すでに先週末、ちょっとデカい買い物をしてしまいました。
買ったものは、新しいマシンです。
今のは牛のロゴで有名(だった)Gatewayのマシンなのですが、3,4年前にはハイスペックだったこのもマシンも、このご時世には10万以下のマシンに負けてしまって(^^ゞ
使い勝手も悪くなってきたので、思い切ってニューマシンに乗り換えることにしたのでした…。
でもまだ使えるし、かな〜り躊躇してはいたのです。
そんな私の背中を押したのは、私の働いている現場の責任者兼○×部部長兼取締役のSさん。
「いやー、人が散財しているのを見るのは楽しいねっ!」
といって、仕事中に自分のノートパソコンを私に貸してくれ、通販でパソコンを購入するのを暖かく…というか積極的に見守ってくださいました。
つくづく変な仕事場だ…と改めて実感。
先週の金曜日には、会社忘年会がありましたが、その話はまた次回にいたしましょう。
ここ数日でどんどん仕事が忙しくなってしまって、土曜日も普通に出勤していました。12月の3連休も出勤、年末年始も出勤て、あーた…(^^ゞ
ホント不規則だわ…この仕事は…(-_-;)
さて、念願のボーナスですが、ようやく今日支給されました♪
ご多分にもれず、わたくしめもさっそく下ろしました。そして即貯金(爆)。
社会人になってはや数年、ようやく「貯金」と自慢してもよさげな金額がたまってきたので、嬉しさのあまり怪しげな踊りを踊っていました(笑)。
しかし、私は今日ボーナスが入ることを見越して、すでに先週末、ちょっとデカい買い物をしてしまいました。
買ったものは、新しいマシンです。
今のは牛のロゴで有名(だった)Gatewayのマシンなのですが、3,4年前にはハイスペックだったこのもマシンも、このご時世には10万以下のマシンに負けてしまって(^^ゞ
使い勝手も悪くなってきたので、思い切ってニューマシンに乗り換えることにしたのでした…。
でもまだ使えるし、かな〜り躊躇してはいたのです。
そんな私の背中を押したのは、私の働いている現場の責任者兼○×部部長兼取締役のSさん。
「いやー、人が散財しているのを見るのは楽しいねっ!」
といって、仕事中に自分のノートパソコンを私に貸してくれ、通販でパソコンを購入するのを暖かく…というか積極的に見守ってくださいました。
つくづく変な仕事場だ…と改めて実感。
先週の金曜日には、会社忘年会がありましたが、その話はまた次回にいたしましょう。
ボーナスラプソディ
2002年12月8日社会人の皆様、もうボーナスはもらいましたか?
今年はニュースでも「ボーナス減!」なんてよくやってましたが、もらえるだけありがたいのかもしれませんね。
うちの会社のボーナス支給日は来週のいつか、ということになったそうです。
支給額は、世間様を見習ってか、例年より若干…というかかなり少なめ。がっくしです。
支給日が来週ってことは、もう先週の頭くらいには聞いていたのですが、今週になっても一向に具体的な支給日が発表されず。
一体どうしたのだろう、と思っていたら、何とかっていうお役所(基金だったか?)からお金を借り入れる審査が遅れているから、という話を聞いてしまいました。
久しぶりにうちの会社ってやっぱり崖っぷちなんだわ、と思ってしまいました…。
もっとも、そこからお金を借りることで、そんなにすぐヤバいというわけではないらしいのですが。
その話を教えてくれたTさんの話。
Tさん「こんなことになったんだったら、社長がもっと給料減らせばいいんだよ!」
私「社長ってそんなに給料もらってるんですか?」
Tさん「そうだよー。それでも今年ちょっとだけ減額したけどね、20万くらい」
私「社長ってお給料どのくらいもらってるんですか?」
Tさん「うーん。1千万とか2千万とかもらってるんじゃない?よく知らないけど」
私「えー!じゃあお金借りたりしなくても、社長のお給料減らせば払えそうじゃないですか、ボーナス」
Tさん「あー、あの人、社員には嫌われたくないけど、自分の給料減るのもやだと思ってるからね」
私「あー、そうですか」
ま、いいんですけどね。
会社がまだ潰れなければ…。
今年はニュースでも「ボーナス減!」なんてよくやってましたが、もらえるだけありがたいのかもしれませんね。
うちの会社のボーナス支給日は来週のいつか、ということになったそうです。
支給額は、世間様を見習ってか、例年より若干…というかかなり少なめ。がっくしです。
支給日が来週ってことは、もう先週の頭くらいには聞いていたのですが、今週になっても一向に具体的な支給日が発表されず。
一体どうしたのだろう、と思っていたら、何とかっていうお役所(基金だったか?)からお金を借り入れる審査が遅れているから、という話を聞いてしまいました。
久しぶりにうちの会社ってやっぱり崖っぷちなんだわ、と思ってしまいました…。
もっとも、そこからお金を借りることで、そんなにすぐヤバいというわけではないらしいのですが。
その話を教えてくれたTさんの話。
Tさん「こんなことになったんだったら、社長がもっと給料減らせばいいんだよ!」
私「社長ってそんなに給料もらってるんですか?」
Tさん「そうだよー。それでも今年ちょっとだけ減額したけどね、20万くらい」
私「社長ってお給料どのくらいもらってるんですか?」
Tさん「うーん。1千万とか2千万とかもらってるんじゃない?よく知らないけど」
私「えー!じゃあお金借りたりしなくても、社長のお給料減らせば払えそうじゃないですか、ボーナス」
Tさん「あー、あの人、社員には嫌われたくないけど、自分の給料減るのもやだと思ってるからね」
私「あー、そうですか」
ま、いいんですけどね。
会社がまだ潰れなければ…。
降りかかってきた災難
2002年12月7日間があいてしまいました。ネタがないので、何となくサボリ気味になってしまうんですよね(^^ゞ
そんなひまひまだった私にも、今週末になって突然仕事がやってきました。しかもデカイ…。
私は、冬はもうずーーっとひまひまな予定でしたので、長期休暇とってオーストラリアのいとこのところに遊びに行こう♪とか、スキー板買ったし今年の冬はバリバリ練習するぞ!とか、色々計画を立てていたのです。
ところが昨日(正確にはおとといの夜か)、
上司N :「たかみーさん、よかったね!」
たかみー :「はい?」
上司N :「仕事できたよー。これこれこんな感じなんだけどね。大変だよ〜、これは。これから5月くらいまで忙しくなるんじゃないかな」
たかみー :「えっ。いや、忙しくなるのはいいんですけど、あのー私、長期休暇まだ取ってないんで、取りたかったんですけど…」
上司N :「うーん…8(時間)x5(日間)で40時間、残業代もらえるよ。うはうはだねっ!」
おいおい…上司がそんなこと言っていいんかい!
まあ、休暇は取るなってわけではなく、頑張って早く仕事を終わらせたらいいよ、とは言ってくれたのですが、さすがに忙しい時期に1週間も穴を空けるわけにはいかないので、実質オーストラリアへ行こう計画は潰れたと考えてよいでしょう。
なんと間の悪いことだ。
それでなくても、もともと年末年始は何か合った時のためにと、会社で待機を求められていたために、余計に予定が立てづらくなりました。くそぅ。
こうなったら何が何でもスキーには行かねばなるまい、と決意を新たにしたのでした。
そんなひまひまだった私にも、今週末になって突然仕事がやってきました。しかもデカイ…。
私は、冬はもうずーーっとひまひまな予定でしたので、長期休暇とってオーストラリアのいとこのところに遊びに行こう♪とか、スキー板買ったし今年の冬はバリバリ練習するぞ!とか、色々計画を立てていたのです。
ところが昨日(正確にはおとといの夜か)、
上司N :「たかみーさん、よかったね!」
たかみー :「はい?」
上司N :「仕事できたよー。これこれこんな感じなんだけどね。大変だよ〜、これは。これから5月くらいまで忙しくなるんじゃないかな」
たかみー :「えっ。いや、忙しくなるのはいいんですけど、あのー私、長期休暇まだ取ってないんで、取りたかったんですけど…」
上司N :「うーん…8(時間)x5(日間)で40時間、残業代もらえるよ。うはうはだねっ!」
おいおい…上司がそんなこと言っていいんかい!
まあ、休暇は取るなってわけではなく、頑張って早く仕事を終わらせたらいいよ、とは言ってくれたのですが、さすがに忙しい時期に1週間も穴を空けるわけにはいかないので、実質オーストラリアへ行こう計画は潰れたと考えてよいでしょう。
なんと間の悪いことだ。
それでなくても、もともと年末年始は何か合った時のためにと、会社で待機を求められていたために、余計に予定が立てづらくなりました。くそぅ。
こうなったら何が何でもスキーには行かねばなるまい、と決意を新たにしたのでした。
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毛嫌い
2002年12月4日とうとう12月になってしまいましたねぇ。
飲み会における暴飲暴食で、ちょっと胃が弱っています。
そんなこんなで、今週末は、私が働いている現場での忘年会が行われます。
現場で一番下っ端の私は、宴会場の予約やら、参加者への場所・時間の周知やらといった、雑用をこなしておりました。
すると、今はちょうどうちの現場でない所にいる参加者の1人から、こんなメールが来ました。
(前略)
ところで、その忘年会の参加者ですが、他にどなたがいらっしゃるのですか?
昨日、うっかりして聞きそびれてしまいました。
社長とか○○さん(秘書さん)って参加しないよね?
もしお二人が参加されるようであれば、参加は差し控えたいのですが・・・。
(後略)
そのメールを見た時は思わず笑ってしまいました(^^ゞ
うちの現場の人はみな、二人を嫌ってる(というかあきれてる)ので、もちろん呼ぶはずがありません。
安心してお越しくださいと返信いたしました。
飲み会における暴飲暴食で、ちょっと胃が弱っています。
そんなこんなで、今週末は、私が働いている現場での忘年会が行われます。
現場で一番下っ端の私は、宴会場の予約やら、参加者への場所・時間の周知やらといった、雑用をこなしておりました。
すると、今はちょうどうちの現場でない所にいる参加者の1人から、こんなメールが来ました。
(前略)
ところで、その忘年会の参加者ですが、他にどなたがいらっしゃるのですか?
昨日、うっかりして聞きそびれてしまいました。
社長とか○○さん(秘書さん)って参加しないよね?
もしお二人が参加されるようであれば、参加は差し控えたいのですが・・・。
(後略)
そのメールを見た時は思わず笑ってしまいました(^^ゞ
うちの現場の人はみな、二人を嫌ってる(というかあきれてる)ので、もちろん呼ぶはずがありません。
安心してお越しくださいと返信いたしました。
贈る言葉
2002年11月30日Iさんは、東大卒のうちの会社きっての才媛でした。でもそのわりには、本人はとーってもおっとりした性格で、周りの人をほのぼのとさせるようなお方でございました。
Iさんとは、今より1つ前に働いていた現場でご一緒させていただきました。
現場に配属された当時、私はぴかぴかの新入社員で、右も左も分からなくて不安にしていたところ、Iさんは私に仕事のやり方を色々教えてくれたり、作業を振ってくれたり…、はたまたお昼ご飯を1人で食べていた私を食事に誘ってくださったりしました。
一番お世話になったのは、私が初めて自分の担当の仕事をもたせてもらった時です。何から手をつけてよいのか分からない私にアドバイスしてくださり、参考になる資料を読むのにずっと付き合ってくださいました。
あの時のことは、本当に感謝しています。
そんなIさんですが、ご家庭の事情ということで、昨日付けで退職されてゆきました。
Iさん、今までお疲れ様でした。そしていろいろとどうもありがとうございました。
送別会のひとときは、ゆったりとして、それでいてにぎやかで、とても楽しい時間でした。
Iさんとは、今より1つ前に働いていた現場でご一緒させていただきました。
現場に配属された当時、私はぴかぴかの新入社員で、右も左も分からなくて不安にしていたところ、Iさんは私に仕事のやり方を色々教えてくれたり、作業を振ってくれたり…、はたまたお昼ご飯を1人で食べていた私を食事に誘ってくださったりしました。
一番お世話になったのは、私が初めて自分の担当の仕事をもたせてもらった時です。何から手をつけてよいのか分からない私にアドバイスしてくださり、参考になる資料を読むのにずっと付き合ってくださいました。
あの時のことは、本当に感謝しています。
そんなIさんですが、ご家庭の事情ということで、昨日付けで退職されてゆきました。
Iさん、今までお疲れ様でした。そしていろいろとどうもありがとうございました。
送別会のひとときは、ゆったりとして、それでいてにぎやかで、とても楽しい時間でした。
酒は飲んでも呑まれるな
2002年11月28日忘年会シーズンでございます。
私も先週、今週、来週、再来週の金曜日と4週連続で飲み会の予定が入っております(下手すると再来週の次の週もだ…;)。
というわけで、明日の飲み会(会社の人の送別会です)に備えて自戒も兼ねて、今年の夏に退職されたKさんの話を書きたいと思います。
Kさん(男性。28歳。既婚。1歳の子供有り)は、普段はちょっとズレたところがあるものの、ほのぼの系のおっとりした方でした。そして無類の恐妻家としても知られておりました。
ある日、皆でちょっと飲んでいた時のこと。
話が弾んで、店を出たのが夜12時近くになってしまいました。するとKさん。
「どうしよう。俺やばいよー。絶対やばい」
「何がやばいんですか?電車ですか?」
「いやー、うちの奥さんに怒られるよ〜。明日
(土曜)、掃除とか洗濯とかしたら許してくれるかなぁ…」
そんな方でございました。
けれど、Kさん。お酒は好きなんですが、度を過ぎて飲みすぎると壊れるというちょっと困った方でもありました。壊れっぷりがもうハンパじゃないのです。
えー、別の機会の飲み会の時。
飲み会の最初の頃は、
「俺、明日打ち合わせあるんすよ〜(だからあんまり飲めないの意)」
と言っていたのに、中盤頃になると、
「打ち合わせなんて強気で行けばいいんっすよねー」
しまいには
「打ち合わせなんか、くそくらえだぁ!」
となってしまいました。その頃には、もう何をしゃべってるのかほとんど分からないほど、ろれつがあやしかった…。
「K君、送っていくから、そろそろ帰ろう。な?な?」
と、彼の先輩が言うと、
「俺は大丈夫っす。まだまだ飲むっすよ。ああん?」
などど言います。しまいには、先輩をつかまえて首を締める始末。皆で慌てて止めに入りました。
これじゃしょうがないから、今日は誰かの家に連れてって泊めよう、ということになり、家に電話することになりました。そこで私がKさんの携帯をかばんから取り出して、
「Kさん、Kさんちの電話番号ってこれですか?ちょっと教えてください。ねぇってば!」
と聞くのですが、Kさんは全然関係ないことをしゃべったり、むにゃむにゃ言うばかりで教えてくれません。おそらくこれだろう、と思われる番号に電話してみたら、ちゃんとKさんちに繋がりました。
電話で話したKさんの奥さんは、本当にすまなそうに
「すみません。よろしくお願いします。本当にどうも申し訳ありません」
と言っておられました。
電話の応対では、そんなに怒ってる風ではなかったのですが(まあ他人に対してはそんなもんでしょうが)、きっとKさんが明日家に帰ったら恐いんだろうなぁ…と思いました。
結局Kさんは、先輩(首を締めた人とは別人)の家に泊めてもらうことになり、大騒ぎをして店を退去したのでした…。
退去するまでも、汚物の始末をしたり、Kさんの服を洗ったり、結構大変だったのですよ、これがまた(泣)。
そんな彼でも皆が見捨てなかったのは、日ごろの彼の人柄のおかげでしょう。
翌日、青い顔をしながら、何とか打ち合わせに間に合うように出勤してきたKさんは、打ち合わせが終わると、次のようなメールを残して早退していきました。
「大変申し訳ありませんが、体調が悪いので、早退させていただきます。すみません」
(昨夜の現場にいた)一同、爆笑でした。
私も先週、今週、来週、再来週の金曜日と4週連続で飲み会の予定が入っております(下手すると再来週の次の週もだ…;)。
というわけで、明日の飲み会(会社の人の送別会です)に備えて自戒も兼ねて、今年の夏に退職されたKさんの話を書きたいと思います。
Kさん(男性。28歳。既婚。1歳の子供有り)は、普段はちょっとズレたところがあるものの、ほのぼの系のおっとりした方でした。そして無類の恐妻家としても知られておりました。
ある日、皆でちょっと飲んでいた時のこと。
話が弾んで、店を出たのが夜12時近くになってしまいました。するとKさん。
「どうしよう。俺やばいよー。絶対やばい」
「何がやばいんですか?電車ですか?」
「いやー、うちの奥さんに怒られるよ〜。明日
(土曜)、掃除とか洗濯とかしたら許してくれるかなぁ…」
そんな方でございました。
けれど、Kさん。お酒は好きなんですが、度を過ぎて飲みすぎると壊れるというちょっと困った方でもありました。壊れっぷりがもうハンパじゃないのです。
えー、別の機会の飲み会の時。
飲み会の最初の頃は、
「俺、明日打ち合わせあるんすよ〜(だからあんまり飲めないの意)」
と言っていたのに、中盤頃になると、
「打ち合わせなんて強気で行けばいいんっすよねー」
しまいには
「打ち合わせなんか、くそくらえだぁ!」
となってしまいました。その頃には、もう何をしゃべってるのかほとんど分からないほど、ろれつがあやしかった…。
「K君、送っていくから、そろそろ帰ろう。な?な?」
と、彼の先輩が言うと、
「俺は大丈夫っす。まだまだ飲むっすよ。ああん?」
などど言います。しまいには、先輩をつかまえて首を締める始末。皆で慌てて止めに入りました。
これじゃしょうがないから、今日は誰かの家に連れてって泊めよう、ということになり、家に電話することになりました。そこで私がKさんの携帯をかばんから取り出して、
「Kさん、Kさんちの電話番号ってこれですか?ちょっと教えてください。ねぇってば!」
と聞くのですが、Kさんは全然関係ないことをしゃべったり、むにゃむにゃ言うばかりで教えてくれません。おそらくこれだろう、と思われる番号に電話してみたら、ちゃんとKさんちに繋がりました。
電話で話したKさんの奥さんは、本当にすまなそうに
「すみません。よろしくお願いします。本当にどうも申し訳ありません」
と言っておられました。
電話の応対では、そんなに怒ってる風ではなかったのですが(まあ他人に対してはそんなもんでしょうが)、きっとKさんが明日家に帰ったら恐いんだろうなぁ…と思いました。
結局Kさんは、先輩(首を締めた人とは別人)の家に泊めてもらうことになり、大騒ぎをして店を退去したのでした…。
退去するまでも、汚物の始末をしたり、Kさんの服を洗ったり、結構大変だったのですよ、これがまた(泣)。
そんな彼でも皆が見捨てなかったのは、日ごろの彼の人柄のおかげでしょう。
翌日、青い顔をしながら、何とか打ち合わせに間に合うように出勤してきたKさんは、打ち合わせが終わると、次のようなメールを残して早退していきました。
「大変申し訳ありませんが、体調が悪いので、早退させていただきます。すみません」
(昨夜の現場にいた)一同、爆笑でした。
行方不明者を追え
2002年11月27日うちの会社は、れっきとした9:00-18:00の定時制で、決してフレックス制などというシャレたものは導入しておりません。
しかし、いつの世にも自分勝手、自分時間で行動する人というのはいるもんでして、今日はそんなこんなの喜劇(?)について書きたいと思います。
うちの仕事場には、リーダー格の人が5人居ます。
今日は、そのうち私の直属のボスであるNさんが体調不良で休み、Iさんがやはり体調不良で午後から出勤すると、朝連絡がきました。
しかし、残りの3人については連絡が来ません…。
始業して1時間くらいたったころ、Oさんが普通に出勤してきました。おいおい…連絡ぐらいしようよ!
でもまあ、Oさんくらいは序の口です。
さらに1時間くらいたったころになると、同じ現場で働いている他社の人から、
「今日○○さんはどうしたの?」
などと問い合わせが来るようになり、そろそろ連絡とった方がいいかなぁ…という話になりました。
で、行方不明者2人のうち、一応うちの仕事場の責任者であるTさんに連絡をとってみました。
Tさんは一回目に電話した時には出なかったものの、すぐに電話を掛けなおしてくださいました。
「何?何か用かい?」
行方不明になっておいて、そりゃないでしょ〜と思いつつ、私が、
「今、どこにいるんですか?」
と聞くと、
「うん。今本社にいるんだよ〜。いやー、IとNにはメールで連絡してあったんだけど、二人とも居ないんだってねー、はっはっは」
脱力。
これで行方不明者発見。
残りの1人も、まもなく連絡がついて、午後から出勤するつもりだったことが判明。
めでたしめでたし…。
っていうかなんというか、下っ端の私らがしっかり勤怠守ってるのに、リーダークラスの人がこんなにだらしなくてよいのか〜!
(体調不良は仕方ないとしてもねー。でもIさんは普段も結構勤怠はテキトーだったりする)
あと、重要な連絡は全員にしようよ!と思った一日でした。
しかし、いつの世にも自分勝手、自分時間で行動する人というのはいるもんでして、今日はそんなこんなの喜劇(?)について書きたいと思います。
うちの仕事場には、リーダー格の人が5人居ます。
今日は、そのうち私の直属のボスであるNさんが体調不良で休み、Iさんがやはり体調不良で午後から出勤すると、朝連絡がきました。
しかし、残りの3人については連絡が来ません…。
始業して1時間くらいたったころ、Oさんが普通に出勤してきました。おいおい…連絡ぐらいしようよ!
でもまあ、Oさんくらいは序の口です。
さらに1時間くらいたったころになると、同じ現場で働いている他社の人から、
「今日○○さんはどうしたの?」
などと問い合わせが来るようになり、そろそろ連絡とった方がいいかなぁ…という話になりました。
で、行方不明者2人のうち、一応うちの仕事場の責任者であるTさんに連絡をとってみました。
Tさんは一回目に電話した時には出なかったものの、すぐに電話を掛けなおしてくださいました。
「何?何か用かい?」
行方不明になっておいて、そりゃないでしょ〜と思いつつ、私が、
「今、どこにいるんですか?」
と聞くと、
「うん。今本社にいるんだよ〜。いやー、IとNにはメールで連絡してあったんだけど、二人とも居ないんだってねー、はっはっは」
脱力。
これで行方不明者発見。
残りの1人も、まもなく連絡がついて、午後から出勤するつもりだったことが判明。
めでたしめでたし…。
っていうかなんというか、下っ端の私らがしっかり勤怠守ってるのに、リーダークラスの人がこんなにだらしなくてよいのか〜!
(体調不良は仕方ないとしてもねー。でもIさんは普段も結構勤怠はテキトーだったりする)
あと、重要な連絡は全員にしようよ!と思った一日でした。
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逃げろ!
2002年11月25日数日、日が空いてしまいました(^^ゞ
1つ前の日記にも愚痴りましたが、ホントに毎日何も無くて、日記に書くことも無い〜って感じでございます。
うちの日記の一番のカモである社長とその秘書さんも、最近はすっかりなりをひそめているようですしね。彼らについて次に話題になるのは、会社の忘年会の時なんじゃないかと思っているのですが、はてさて。
今日は、そんなこんなでまた会社の話は置いておいて、私の日常について書きたいと思います。
…っていうか、昨日思わぬところですごい(?)ものを見てしまいました。
当て逃げです。
事故の瞬間をあんなに間近に目撃したのは初めてでした。
昨日、たかみーさんはラーメンを食べに行こうと新宿某所を歩いておりました。目的のラーメン屋は大通りを一本入ったところにありまして、ちょうどその角を曲がった時です。
ちょうどまっすぐ前からベンツが、すぐ側のT字路から軽自動車が走ってきました。
本当ならT字路の方にいた軽自動車が一時停止しなければならなかったところが、両方とも飛び出してきたから、さ〜大変。
車の角と角がごっつんこです。
あ〜あ、と思ったのもつかの間。
何を思ったのか、軽を運転していた若いお兄さんは、ものすごい形相でアクセルを踏み、強引に曲がって逃走したのです。
怒ったのはベンツ。ベンツに乗ってた人は、まあ恐い人ではなかったのですが、それでも自慢(?)の愛車を傷つけられて黙っている訳がありません。
こちらもものすごい顔つきで、派手にクラクションを鳴らして追っかけていきました。
二台の車は大通りに走り出ていきましたが、その後しばらくベンツのクラクションが聞こえ続けておりました。
その時、近くで何かの撮影があったせいか、現場には私のほかにも、その事故を目撃した人が5,6人くらい居たのですが、どうして逃げ切れると思ったんでしょうか。謎です。
っていうか馬鹿だ…。
1つ前の日記にも愚痴りましたが、ホントに毎日何も無くて、日記に書くことも無い〜って感じでございます。
うちの日記の一番のカモである社長とその秘書さんも、最近はすっかりなりをひそめているようですしね。彼らについて次に話題になるのは、会社の忘年会の時なんじゃないかと思っているのですが、はてさて。
今日は、そんなこんなでまた会社の話は置いておいて、私の日常について書きたいと思います。
…っていうか、昨日思わぬところですごい(?)ものを見てしまいました。
当て逃げです。
事故の瞬間をあんなに間近に目撃したのは初めてでした。
昨日、たかみーさんはラーメンを食べに行こうと新宿某所を歩いておりました。目的のラーメン屋は大通りを一本入ったところにありまして、ちょうどその角を曲がった時です。
ちょうどまっすぐ前からベンツが、すぐ側のT字路から軽自動車が走ってきました。
本当ならT字路の方にいた軽自動車が一時停止しなければならなかったところが、両方とも飛び出してきたから、さ〜大変。
車の角と角がごっつんこです。
あ〜あ、と思ったのもつかの間。
何を思ったのか、軽を運転していた若いお兄さんは、ものすごい形相でアクセルを踏み、強引に曲がって逃走したのです。
怒ったのはベンツ。ベンツに乗ってた人は、まあ恐い人ではなかったのですが、それでも自慢(?)の愛車を傷つけられて黙っている訳がありません。
こちらもものすごい顔つきで、派手にクラクションを鳴らして追っかけていきました。
二台の車は大通りに走り出ていきましたが、その後しばらくベンツのクラクションが聞こえ続けておりました。
その時、近くで何かの撮影があったせいか、現場には私のほかにも、その事故を目撃した人が5,6人くらい居たのですが、どうして逃げ切れると思ったんでしょうか。謎です。
っていうか馬鹿だ…。
秘密の花園
2002年11月20日今日は仕事の話とはまったく関係ありません。
昨日、個人的に健康診断へ行ってまいりましたので、そのお話です。
独身男性の方には少々目に毒かと思われますので、走って逃げることをオススメします(笑)。
わたくし、故あって半年ほど前から、産婦人科でお薬を頂いています。
長期的に飲み続ける薬のため、半年に1度健康診断を行うと言われていました。
ちなみに産婦人科に行ったのは、その半年前に薬をもらいはじめた時が、初めてだったのでした。
前回、薬だけもらいに行った時、次は健康診断もありますと言われたので、
「どんな検査をするんですか?」
と聞いてみました。すると、
・尿検査
・血液検査
など、と言われました。などって何だろ〜と思いつつ、1ヶ月が過ぎ、今月の生理が終わったタイミングを見計らって行ってきました。
(注:生理中は尿検査ができないので)
「たかみーさん、今日は検診ということで、尿検査と血液検査とー、それから乳がんと子宮がんの検診も行いますので」
…ちょっとやな予感がしました……。
まあ、それはよいとして。
まず尿検査。
私は、この尿検査というやつが結構嫌だったりします。
なぜかというと、よく検査があることを忘れてうっかり直前にトイレに行ってしまって、検査の時にすごーく困ることがたびたびあるからです(^^ゞ。
昨日は、病院に行く1時間前からトイレを我慢して、万全の体制(?)でのぞみました。
次。血液検査。
これはひどかった。看護婦さんが注射がへたっぴーだったのです(>_<)
まず右腕から採血しようとしました。普通、採血なんて一瞬(5秒くらい?)で終わるはずなのに、30秒ほど過ぎてもまだ一生懸命血を抜こうとしています。
針を刺している間は大して痛くはないのですが、針を刺されっぱなしという状況が気味悪くて思わずうめいたら、ようやく勘弁してくれました…。
…と思ったら、やり直しということで、左腕もでした(T_T)。今度は大丈夫だったけど。
で、体重と血圧を測りました。
ふむふむ、私もまだまだ太ってはいないわね〜。
「では、次に子宮を見ますので、こちらへどうぞ〜」
?(レントゲンでも撮るのかな)
「スカートとかは脱がなくてよいので、そこにショーツを脱いで置いてくださいね〜」
??(あ、全部脱がなくてもよいんだ〜)
「その台に座って、足はここへ置いて」
???(この期に及んでまだ事態を把握していない私。)
その台とは、歯医者の椅子みたいな、上に持ち上がって背もたれが倒れるアレですが、違うのは足の置き場所。肩幅よりちょっと広いくらいの位置に片足ずつ置くところがあって、高さは座席と同じくらい。
つまりこれに座ると、うーん、お股開いてスカートの中が丸見え(爆)。
ここに来て察しがつきました…。
「はい、息をふーっふーっ、って吸ったりはいたりして下さいね〜。はい!」
ぎゃーーー。
(みなまで言わすな(泣))
まったく、もう少し年が若かったらショックで寝込んでいたことでしょう…。
私はこの時点でかなり投げやりというか、病院に来たんだし仕方ないか…と思って開き直りました(遅いけど)。
最後に乳がんの検診でしたが、これがまた笑っちゃうものでした(^^ゞ
くすぐったくて。
胸にしこりがないかどうか、実際に触って検診するんですけど、わきの下とかはどうしてもくすぐったい。
あともう少し長く触られてたら吹き出してましたね、きっと。
乳がんとか子宮がん検診は保険がきかないそうで、自費でした。
えー、あの検査でこの金額かよ〜ってところで、再びショックを受けつつ。以上でおしまいでした。
ちゃんちゃん。
昨日、個人的に健康診断へ行ってまいりましたので、そのお話です。
独身男性の方には少々目に毒かと思われますので、走って逃げることをオススメします(笑)。
わたくし、故あって半年ほど前から、産婦人科でお薬を頂いています。
長期的に飲み続ける薬のため、半年に1度健康診断を行うと言われていました。
ちなみに産婦人科に行ったのは、その半年前に薬をもらいはじめた時が、初めてだったのでした。
前回、薬だけもらいに行った時、次は健康診断もありますと言われたので、
「どんな検査をするんですか?」
と聞いてみました。すると、
・尿検査
・血液検査
など、と言われました。などって何だろ〜と思いつつ、1ヶ月が過ぎ、今月の生理が終わったタイミングを見計らって行ってきました。
(注:生理中は尿検査ができないので)
「たかみーさん、今日は検診ということで、尿検査と血液検査とー、それから乳がんと子宮がんの検診も行いますので」
…ちょっとやな予感がしました……。
まあ、それはよいとして。
まず尿検査。
私は、この尿検査というやつが結構嫌だったりします。
なぜかというと、よく検査があることを忘れてうっかり直前にトイレに行ってしまって、検査の時にすごーく困ることがたびたびあるからです(^^ゞ。
昨日は、病院に行く1時間前からトイレを我慢して、万全の体制(?)でのぞみました。
次。血液検査。
これはひどかった。看護婦さんが注射がへたっぴーだったのです(>_<)
まず右腕から採血しようとしました。普通、採血なんて一瞬(5秒くらい?)で終わるはずなのに、30秒ほど過ぎてもまだ一生懸命血を抜こうとしています。
針を刺している間は大して痛くはないのですが、針を刺されっぱなしという状況が気味悪くて思わずうめいたら、ようやく勘弁してくれました…。
…と思ったら、やり直しということで、左腕もでした(T_T)。今度は大丈夫だったけど。
で、体重と血圧を測りました。
ふむふむ、私もまだまだ太ってはいないわね〜。
「では、次に子宮を見ますので、こちらへどうぞ〜」
?(レントゲンでも撮るのかな)
「スカートとかは脱がなくてよいので、そこにショーツを脱いで置いてくださいね〜」
??(あ、全部脱がなくてもよいんだ〜)
「その台に座って、足はここへ置いて」
???(この期に及んでまだ事態を把握していない私。)
その台とは、歯医者の椅子みたいな、上に持ち上がって背もたれが倒れるアレですが、違うのは足の置き場所。肩幅よりちょっと広いくらいの位置に片足ずつ置くところがあって、高さは座席と同じくらい。
つまりこれに座ると、うーん、お股開いてスカートの中が丸見え(爆)。
ここに来て察しがつきました…。
「はい、息をふーっふーっ、って吸ったりはいたりして下さいね〜。はい!」
ぎゃーーー。
(みなまで言わすな(泣))
まったく、もう少し年が若かったらショックで寝込んでいたことでしょう…。
私はこの時点でかなり投げやりというか、病院に来たんだし仕方ないか…と思って開き直りました(遅いけど)。
最後に乳がんの検診でしたが、これがまた笑っちゃうものでした(^^ゞ
くすぐったくて。
胸にしこりがないかどうか、実際に触って検診するんですけど、わきの下とかはどうしてもくすぐったい。
あともう少し長く触られてたら吹き出してましたね、きっと。
乳がんとか子宮がん検診は保険がきかないそうで、自費でした。
えー、あの検査でこの金額かよ〜ってところで、再びショックを受けつつ。以上でおしまいでした。
ちゃんちゃん。
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あんたが欠陥品!
2002年11月19日仕事の内容を書くと分かる人には分かっちゃうので、正直あんまり書きたくないのですが、今日あった出来事はめちゃウケだったので、思い切って書いちゃいます(笑)。
えー、仕事で何かを作ったとして、それに欠陥がないかどうかをテストすることがあります。テストの結果、何らかの欠陥が見つかると、問題票みたいなものが、作成者に回ってきます。
そして、そのテストのための手順を記した紙がありまして、重要なテストではその手順以外の作業をしてはならない、という決まりがあります。
それを踏まえてお読みください。
今日、私の作業場所に2枚の問題票が回ってきました。2枚とも、手順と違う作業を行ったということについての問い合わせでした(それだけでもホントはちゃんちゃらおかしいんですが(^^ゞ)。
1枚目。
問題点:「手順では、所要時間が3時間と書いてあるのに、実際の作業は3時間51分かかっている。」
こ、細かすぎ…。
所要時間は、厳密に決められたものではなく、一般的にこのくらいかな、というだけであって、その時の状況によって結構大幅に変わるものなのですが、51分がそんなに問題かね。
担当者の回答:「その時の状況によって異なります」
としか答えられませんでした。
(まあ、答えられただけマシか)
2枚目。
問題点:「テストで作成した検証物のファイルサイズが大きすぎて、フロッピーディスクに保存できなかったので、FTPでファイルサーバにアップロードした。」
だから何が問題なの!?って感じでした(^^ゞ
おそらく、手順に載っていない作業だったからということで切ってきたのだとおもうのですが、それを問い合わされても、こちらは困る…というか、そんなことまでこっちが悪いことしたようなことを言われたら、(怒)って感じですよ。
担当者の回答:「ナシ」
(答えようがないってことですね)
あんまり四角四面に仕事されても困っちゃいます。
これだから現場を知らない大企業のおぼっちゃんは…(以下略)。
ま、みんな怒るというより、あきれてウケてたからよいのだけれど。
えー、仕事で何かを作ったとして、それに欠陥がないかどうかをテストすることがあります。テストの結果、何らかの欠陥が見つかると、問題票みたいなものが、作成者に回ってきます。
そして、そのテストのための手順を記した紙がありまして、重要なテストではその手順以外の作業をしてはならない、という決まりがあります。
それを踏まえてお読みください。
今日、私の作業場所に2枚の問題票が回ってきました。2枚とも、手順と違う作業を行ったということについての問い合わせでした(それだけでもホントはちゃんちゃらおかしいんですが(^^ゞ)。
1枚目。
問題点:「手順では、所要時間が3時間と書いてあるのに、実際の作業は3時間51分かかっている。」
こ、細かすぎ…。
所要時間は、厳密に決められたものではなく、一般的にこのくらいかな、というだけであって、その時の状況によって結構大幅に変わるものなのですが、51分がそんなに問題かね。
担当者の回答:「その時の状況によって異なります」
としか答えられませんでした。
(まあ、答えられただけマシか)
2枚目。
問題点:「テストで作成した検証物のファイルサイズが大きすぎて、フロッピーディスクに保存できなかったので、FTPでファイルサーバにアップロードした。」
だから何が問題なの!?って感じでした(^^ゞ
おそらく、手順に載っていない作業だったからということで切ってきたのだとおもうのですが、それを問い合わされても、こちらは困る…というか、そんなことまでこっちが悪いことしたようなことを言われたら、(怒)って感じですよ。
担当者の回答:「ナシ」
(答えようがないってことですね)
あんまり四角四面に仕事されても困っちゃいます。
これだから現場を知らない大企業のおぼっちゃんは…(以下略)。
ま、みんな怒るというより、あきれてウケてたからよいのだけれど。
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沈没する船からの脱出
2002年11月18日今日も一日、仕事はひまひまでした(^^ゞ
商売あがったりですね。
暇なので、11月末で自己都合により退職されるという、お世話になった先輩(女性)のための送別会の案などを練っておりました。
これで、今年度になって退職した人は13人になってしまいました。うちの会社みたいに従業員が100人に満たない会社で、13人ってすごい割合。
さすがの私も数えた時は唖然としてしまいました(^^ゞ
そして、噂ですが「来年の春までに辞めたい」と思っている人もいるとかいないとか。
いよいよビッグウェーブの到来でしょうか…。
日々不安になってきます(^^ゞ。
ま、辞める理由は千差万別ですから、みんながみんな会社が嫌でやめるというわけではなく、自分の夢に突き進む人、キャリアアップを目指す人、だめだめちゃんすぎて解雇された人など、さまざまなのですが…。
私ですか?
私は会社が潰れるその日まで辞めないと思います。だって面白そうだし(爆)。
商売あがったりですね。
暇なので、11月末で自己都合により退職されるという、お世話になった先輩(女性)のための送別会の案などを練っておりました。
これで、今年度になって退職した人は13人になってしまいました。うちの会社みたいに従業員が100人に満たない会社で、13人ってすごい割合。
さすがの私も数えた時は唖然としてしまいました(^^ゞ
そして、噂ですが「来年の春までに辞めたい」と思っている人もいるとかいないとか。
いよいよビッグウェーブの到来でしょうか…。
日々不安になってきます(^^ゞ。
ま、辞める理由は千差万別ですから、みんながみんな会社が嫌でやめるというわけではなく、自分の夢に突き進む人、キャリアアップを目指す人、だめだめちゃんすぎて解雇された人など、さまざまなのですが…。
私ですか?
私は会社が潰れるその日まで辞めないと思います。だって面白そうだし(爆)。
あなたと私は英雄同士
2002年11月15日三国志の話じゃありません(何故)。
今日はひとまず会社の話は置いておいて、私の身に降りかかった災難についてお話したいと思います。
先月末、携帯電話を買い換えました。金から出たムービー付携帯でした。
何とついてないことに、買ったやつはたまたま初期不良で着信音が全く鳴りませんでした。その日のうちに別の本体と交換してもらいました。
その時から、何かいやーな感じがするなぁと思っていました。
その数日後。まだ携帯を買い換えてから1週間も経っていないころのことでした。
今度は自分の不注意で携帯を落っことしてしまい、外味の一部を破損してしまったのです。
私があわてて金ショップに駆け込んだのは言うまでもありません。その場はひとまず預ってもらい、代わりに代替機を借りるという事で、後で修理代等について連絡をくれることになりました。その時、「修理期間はどのくらいかかりますか?」と尋ねたところ、「10日くらいかかっちゃうと思います」と言ってましたので、まあいいかと思ってました。
そこからが???って感じでした。
それから一週間経って、何も連絡来ないしおかしいなぁ…と思ってた頃、やっと先方から連絡が来ました。直ったのかなと思ったら、修理代の連絡でした…。
「あとどのくらいかかりますかねぇ」
「すぐだと思いますよ」
その言葉を信じてました。あと3日くらいで返ってくるものだと!
さらに一週間経っても連絡が来ませんでした。
しびれを切らしてこちらから電話してみました。電話番号は、ショップの番号は、前回の連絡の時にかかってきたので分かっていました。
最初の電話。
プルルルル…プルルルル…(x6回)…ぷちっ…。ツー、ツー…。
おいおいおいおい…(^^ゞ
私の居場所は都会のど真ん中。電波状態は決して悪くありませんでした。
数分後に2回目の電話。
プルルルル…プルルルル…「はい、こちら金ショップ○X店担当△△と申します〜」
やっと電話に出た!と思ったので、私の携帯の修理状況を教えて欲しいと用件を伝えました。
「ただいまお調べしますので少々お待ちください」で、メロディが流れて………(この間約7分(怒))………もう切っちゃおうかな…と思った頃、やっと電話に戻ってきました。
と思ったらさっきとは違う人でした。でもって、
「もしかして、お電話お待ちでしたでしょうか?」
という…。をいをいをい。
「すみません、今書類を探しております。見つかったら折り返しお電話いたしますので…」
だったら最初から折り返しにしてくれよ。私の7分の電話代、弁償してくれよ(-_-;)
一時間後。電話はかかってきませんでした…。なので、こちらから電話してみました。
「さきほどお電話したたかみーと申します。折り返しお電話いただけるということだったのですが…」
「申し訳ございません。ただいま担当が席をはずしておりますので、折り返しお電話するよう伝えておきます」
「今度はすぐお電話いただけるん…で…す…よ…ね…?」
「…すみません、今担当がおりませんので、戻ってき次第ということになります。1時間以内にはご連絡差し上げますので…」
もうすでに1時間待ってるんだよ〜っという言葉を飲み込んで、その場は電話を切りました。
20分後。ようやく向こうから電話がかかってきました。
「お待たせして大変申し訳ありませんでした。お客様の携帯電話ですが、修理の方終わりまして、こちらに届いております」
おいおいおいおい。直ってきてるんだったら、さっさと連絡寄越せよぉ〜。こっちは首をなが〜くして待ってるんだから!ま、携帯も直ってきてることだし、そこで怒ってもしょうがないので、じゃぁあとで取りにいきまーすといって、ようやくこの不毛なやり取りが終わりました。
携帯の受渡はスムーズの終わったので、ま、よかったですけどね(^^ゞ
金自体は好きなんですけどね、○X店の対応が悪かっただけで。
※注1:私は、金の元素記号の暗記をタイトルのように覚えておりました(笑)
今日はひとまず会社の話は置いておいて、私の身に降りかかった災難についてお話したいと思います。
先月末、携帯電話を買い換えました。金から出たムービー付携帯でした。
何とついてないことに、買ったやつはたまたま初期不良で着信音が全く鳴りませんでした。その日のうちに別の本体と交換してもらいました。
その時から、何かいやーな感じがするなぁと思っていました。
その数日後。まだ携帯を買い換えてから1週間も経っていないころのことでした。
今度は自分の不注意で携帯を落っことしてしまい、外味の一部を破損してしまったのです。
私があわてて金ショップに駆け込んだのは言うまでもありません。その場はひとまず預ってもらい、代わりに代替機を借りるという事で、後で修理代等について連絡をくれることになりました。その時、「修理期間はどのくらいかかりますか?」と尋ねたところ、「10日くらいかかっちゃうと思います」と言ってましたので、まあいいかと思ってました。
そこからが???って感じでした。
それから一週間経って、何も連絡来ないしおかしいなぁ…と思ってた頃、やっと先方から連絡が来ました。直ったのかなと思ったら、修理代の連絡でした…。
「あとどのくらいかかりますかねぇ」
「すぐだと思いますよ」
その言葉を信じてました。あと3日くらいで返ってくるものだと!
さらに一週間経っても連絡が来ませんでした。
しびれを切らしてこちらから電話してみました。電話番号は、ショップの番号は、前回の連絡の時にかかってきたので分かっていました。
最初の電話。
プルルルル…プルルルル…(x6回)…ぷちっ…。ツー、ツー…。
おいおいおいおい…(^^ゞ
私の居場所は都会のど真ん中。電波状態は決して悪くありませんでした。
数分後に2回目の電話。
プルルルル…プルルルル…「はい、こちら金ショップ○X店担当△△と申します〜」
やっと電話に出た!と思ったので、私の携帯の修理状況を教えて欲しいと用件を伝えました。
「ただいまお調べしますので少々お待ちください」で、メロディが流れて………(この間約7分(怒))………もう切っちゃおうかな…と思った頃、やっと電話に戻ってきました。
と思ったらさっきとは違う人でした。でもって、
「もしかして、お電話お待ちでしたでしょうか?」
という…。をいをいをい。
「すみません、今書類を探しております。見つかったら折り返しお電話いたしますので…」
だったら最初から折り返しにしてくれよ。私の7分の電話代、弁償してくれよ(-_-;)
一時間後。電話はかかってきませんでした…。なので、こちらから電話してみました。
「さきほどお電話したたかみーと申します。折り返しお電話いただけるということだったのですが…」
「申し訳ございません。ただいま担当が席をはずしておりますので、折り返しお電話するよう伝えておきます」
「今度はすぐお電話いただけるん…で…す…よ…ね…?」
「…すみません、今担当がおりませんので、戻ってき次第ということになります。1時間以内にはご連絡差し上げますので…」
もうすでに1時間待ってるんだよ〜っという言葉を飲み込んで、その場は電話を切りました。
20分後。ようやく向こうから電話がかかってきました。
「お待たせして大変申し訳ありませんでした。お客様の携帯電話ですが、修理の方終わりまして、こちらに届いております」
おいおいおいおい。直ってきてるんだったら、さっさと連絡寄越せよぉ〜。こっちは首をなが〜くして待ってるんだから!ま、携帯も直ってきてることだし、そこで怒ってもしょうがないので、じゃぁあとで取りにいきまーすといって、ようやくこの不毛なやり取りが終わりました。
携帯の受渡はスムーズの終わったので、ま、よかったですけどね(^^ゞ
金自体は好きなんですけどね、○X店の対応が悪かっただけで。
※注1:私は、金の元素記号の暗記をタイトルのように覚えておりました(笑)
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続・恨みは続くよどこまでも
2002年11月13日本当にどこまでも続くとは思ってなかったので、タイトルにひねりもくそもないのですが(^^ゞ
今日の日記は、「お金の恨みはこわいこわい」11月6日(水)、「恨みは続くよどこまでも」11月7日(木)の日記の続編です。こちらをまずお読みになってから、今日の日記を読むことをオススメします。
さて、前回の日記で来週(つまり今週)になってから、お金を支払うという話に落ち着いたはずの話が再燃しました。
秘書さんと事務さんの間に立って連絡を取っていたのは経理さんでした。
経理さんは、今週中に返すという旨を秘書さんにすでに伝えてあったのですが…。
なぜか督促がきました。
いつ、いくら返すのか、本人に聞いて「メール」で連絡欲しいと。口頭だと、確証が残らないからだと。
んでもって、経理さんが間に入るのが嫌なようだったら、連絡先教えてもらえれば直接連絡を取る。
返す意志がないのであれば、調べて実家に連絡するとまで言い出しているそうです。
さらに。
1800円だけでなく、遅れた「詫び状」も欲しいそうです。
きっと彼女は、何が何でも事務さんを屈服させてあやまらせないと気がすまないのでしょうね…。
この話に果たして終わりはくるのでしょうか。
待て次号!
今日の日記は、「お金の恨みはこわいこわい」11月6日(水)、「恨みは続くよどこまでも」11月7日(木)の日記の続編です。こちらをまずお読みになってから、今日の日記を読むことをオススメします。
さて、前回の日記で来週(つまり今週)になってから、お金を支払うという話に落ち着いたはずの話が再燃しました。
秘書さんと事務さんの間に立って連絡を取っていたのは経理さんでした。
経理さんは、今週中に返すという旨を秘書さんにすでに伝えてあったのですが…。
なぜか督促がきました。
いつ、いくら返すのか、本人に聞いて「メール」で連絡欲しいと。口頭だと、確証が残らないからだと。
んでもって、経理さんが間に入るのが嫌なようだったら、連絡先教えてもらえれば直接連絡を取る。
返す意志がないのであれば、調べて実家に連絡するとまで言い出しているそうです。
さらに。
1800円だけでなく、遅れた「詫び状」も欲しいそうです。
きっと彼女は、何が何でも事務さんを屈服させてあやまらせないと気がすまないのでしょうね…。
この話に果たして終わりはくるのでしょうか。
待て次号!
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恐怖のティータイム
2002年11月11日えー、今週の土日はさしあたって何もせず、ゆったりとした休日を満喫しておりました。
先日の日記(「ゴキブリ入りスパゲッティ一丁」 11月8日(金))の後日談を少し聞きました。
あの突き返された納品物を作ったA会社の1人が、とうとう現場から追放されてしまったようです。
その現場をまとめているうちの会社のリーダーが、「あなたもう明日からここへ来なくてよいです。他の現場に行って下さい」と言ったらしい。ちなみにそのリーダーの人は、私のかつての上司でもあり、わりとやわらかめの物腰の方ですが、言う時は言うんだねっと思いました。
そのことを含めて今日の午前中、A会社の社長をお呼びしての取締役会が開かれたそうですが、くわしい内容は残念ながら聞いてません。
さて今日は、事務さんが退職する前に開催されていたという、恐怖のお茶会について書いてみたいと思います。
事務さんが入社した頃、秘書さんは折り合いの悪かった前の事務さんが辞めてから我が物顔のようにうちの会社内をうろついておりました。
うちの会社は業務の都合上、社員のほとんどが本社から出払っており、あまり本社に人はいません。ましてや女性は、その頃1人もいませんでした。
そこへやってきた事務さんに目をつけたのか、秘書さんは事務さんを何かとかまうようになりました。
そして始まったのが恐怖のお茶会。
秘書さんが、
「男の人は、たばこを吸ったりして休憩しているからいいけど、女の人にはそういう機会がないから、休憩にお茶でも飲みましょう」
と言い出して始まったらしい、このお茶会。
女の人でたばこを吸う人だっているだろうし、あなたに休憩時間まで指図されたくないよー、というツッコミはさておき。
最初の頃は、まあまあ普通に行われていたそうです。秘書さんがしゃべりまくってお茶を飲む会だったとしても。
それが次第に、なぜかお説教タイムと化したというから恐ろしい。
お説教の内容は、社会人としてのマナーや話し方やら何やらそんな感じだったらしいですが、毎日わざわざ秘書さんのいる隣のビルまで行って、説教聞かされて帰ってくるんじゃあたまったもんじゃございません。
事務さんは、次第にお茶会を断るようになり、そのお茶会は自然消滅したそうです…。
一体何がしたかったのか、今となっては誰もわかりません。秘書さん本人以外は…。
先日の日記(「ゴキブリ入りスパゲッティ一丁」 11月8日(金))の後日談を少し聞きました。
あの突き返された納品物を作ったA会社の1人が、とうとう現場から追放されてしまったようです。
その現場をまとめているうちの会社のリーダーが、「あなたもう明日からここへ来なくてよいです。他の現場に行って下さい」と言ったらしい。ちなみにそのリーダーの人は、私のかつての上司でもあり、わりとやわらかめの物腰の方ですが、言う時は言うんだねっと思いました。
そのことを含めて今日の午前中、A会社の社長をお呼びしての取締役会が開かれたそうですが、くわしい内容は残念ながら聞いてません。
さて今日は、事務さんが退職する前に開催されていたという、恐怖のお茶会について書いてみたいと思います。
事務さんが入社した頃、秘書さんは折り合いの悪かった前の事務さんが辞めてから我が物顔のようにうちの会社内をうろついておりました。
うちの会社は業務の都合上、社員のほとんどが本社から出払っており、あまり本社に人はいません。ましてや女性は、その頃1人もいませんでした。
そこへやってきた事務さんに目をつけたのか、秘書さんは事務さんを何かとかまうようになりました。
そして始まったのが恐怖のお茶会。
秘書さんが、
「男の人は、たばこを吸ったりして休憩しているからいいけど、女の人にはそういう機会がないから、休憩にお茶でも飲みましょう」
と言い出して始まったらしい、このお茶会。
女の人でたばこを吸う人だっているだろうし、あなたに休憩時間まで指図されたくないよー、というツッコミはさておき。
最初の頃は、まあまあ普通に行われていたそうです。秘書さんがしゃべりまくってお茶を飲む会だったとしても。
それが次第に、なぜかお説教タイムと化したというから恐ろしい。
お説教の内容は、社会人としてのマナーや話し方やら何やらそんな感じだったらしいですが、毎日わざわざ秘書さんのいる隣のビルまで行って、説教聞かされて帰ってくるんじゃあたまったもんじゃございません。
事務さんは、次第にお茶会を断るようになり、そのお茶会は自然消滅したそうです…。
一体何がしたかったのか、今となっては誰もわかりません。秘書さん本人以外は…。
ゴキブリ入りスパゲッティ一丁
2002年11月8日タイトルと内容はあんまり関係ありません(^^ゞ
たとえ話です。お食事中の方はどうもすみません。
以前、うちの会社と運命共同体(だと勘違いしている?)の会社の話をご紹介しました(「あなたとわたしの複雑な事情」 11月1日(金)をご覧下さい)。
その会社の人が、先日何やらやらかしちゃったらしい、というお話です。
私とは別の現場での話なので、詳しい話はよく知らないのですが、とある仕事場で、うちの会社とその会社(仮にA会社とする)は、とある企業から仕事を請け負っておりました。一応、うちの会社として請けてはいますが、その大企業もうちがA会社と合同で仕事をしていることは知っています。
で、A会社にも仕事を割り振って作業してもらっていたのですが、先日、A会社の作った納品物がとある企業の方に全部ダメ出しをくらったそうです。一から作り直せと…。1つや2つの直しではなく、全部作りなおさなければならないような、何を納品したのでしょうか、A会社は。
おかげで一緒に仕事をしていたうちの会社の人が、とばっちりをくって遅くまで仕事をしているそうです。
そんな怪しげな技術力しか持っていない会社と一緒に仕事をしているうちの会社まで信用をなくしてしまうじゃありませんか(^^ゞ
以前から、うちの会社の社員は、A会社と一緒に仕事をするのを嫌がっていました。
理由として私が今まで聞いたのは、
・一緒の作業をしていても、一応他社の人として気遣ってしまうので、やりにくい。
・嫌いな人がいるが、他社さんなので避けられない。
・技術力が低い。
・仕事ができない。役に立たない。
といったところでしょうか。
だから、とっととA会社と縁を切って、合同事務局もぶっつぶしちゃえば、万万歳ですのにねぇ。
タイトルの意味を知りたい方はひみつにて♪
たとえ話です。お食事中の方はどうもすみません。
以前、うちの会社と運命共同体(だと勘違いしている?)の会社の話をご紹介しました(「あなたとわたしの複雑な事情」 11月1日(金)をご覧下さい)。
その会社の人が、先日何やらやらかしちゃったらしい、というお話です。
私とは別の現場での話なので、詳しい話はよく知らないのですが、とある仕事場で、うちの会社とその会社(仮にA会社とする)は、とある企業から仕事を請け負っておりました。一応、うちの会社として請けてはいますが、その大企業もうちがA会社と合同で仕事をしていることは知っています。
で、A会社にも仕事を割り振って作業してもらっていたのですが、先日、A会社の作った納品物がとある企業の方に全部ダメ出しをくらったそうです。一から作り直せと…。1つや2つの直しではなく、全部作りなおさなければならないような、何を納品したのでしょうか、A会社は。
おかげで一緒に仕事をしていたうちの会社の人が、とばっちりをくって遅くまで仕事をしているそうです。
そんな怪しげな技術力しか持っていない会社と一緒に仕事をしているうちの会社まで信用をなくしてしまうじゃありませんか(^^ゞ
以前から、うちの会社の社員は、A会社と一緒に仕事をするのを嫌がっていました。
理由として私が今まで聞いたのは、
・一緒の作業をしていても、一応他社の人として気遣ってしまうので、やりにくい。
・嫌いな人がいるが、他社さんなので避けられない。
・技術力が低い。
・仕事ができない。役に立たない。
といったところでしょうか。
だから、とっととA会社と縁を切って、合同事務局もぶっつぶしちゃえば、万万歳ですのにねぇ。
タイトルの意味を知りたい方はひみつにて♪
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恨みは続くよどこまでも
2002年11月7日昨日の続編です。
昨日の話は、口頭でこんな話があって…的に聞いたのですが、今日あらためてメールで詳しい事情を聞きました。同じようなことがあったら困ると、他の(特に女性)社員に注意を促すためです。
以下、秘書さん直筆のメールから抜粋。
(実は私も秘書さんのメールを見たのは初めてでした!本当は全文載せたいくらいです)
「さて、◆◆さん(注:経理の方)のメールを拝見する限り、「馬脚を現す」なる言葉を彼女の一連の言動を聞き及ぶにつけ、思い出してしまった次第です。」
ほう…冒頭からいきなりそう来ましたか。
どっちが馬脚現しているんだか。っていうか、普通メールでそういうこと書くか?
「(お給料日まで苦しいという)窮状を初っぱなに聞かされてしまい、では用立てましょうと食事代を立て替えてあげること2度、もちろん金額も本人は承知の筈です。(中略…事務さんが「後で支払います」と言ったことを主張。) 私が二人分の昼食代支払を済ませたその日、○○さん(注:事務さん)から「また誘って下さい!」とも言われ、安易に人に御馳走にならず、後で返す気だからそう言えるのだなと思い彼女の給料日迄は今後も立て替えてあげようと(私はリッチでは無いので、見栄で奢る趣味はございませんし)昼食を「週に一度のサイクル」にしておいて良かったと、正直胸を撫でおろしていた次第です。」
事務さんが「お金がないので外食は遠慮させてください」と断ったかどうか定かではないけど、お金がない相手のご飯代を立て替えてまで、食事に誘わなくてもよいのに。あと、見栄で奢る趣味はないって言ってるけど、そこまでケチな所を他人へのメールにわざわざ書かなくてもよいのに。
「…これ程恩を仇で返されるとも知らず、お給料日に現金で返却しようと彼女が誠意を示したその時には「返さなくてもいいわ、その心掛けさえ見せてくれただけで」と、私は状況次第ではそう対応する予定でした。(そんなオメデタイ事を、10/25当日迄!!考えていたのですよ…。)」
…アナタの頭がオメデタイよ。
んで、一向に音沙汰がないから、こっちから請求したのだという文章が続き…。
「金銭の貸し借りでこの様な事態を生じる様な「お金にルーズな人が『将来税理士資格を』等聞いて呆れますね。資質適正試験項目はあるの?」かと。」
じゃあ、アナタには社会生活をおくる資質適正があるとでも?そうでなくても、事務さんだって他人のアナタに心配されたくはないでしょう。もう関係ないんだし。
そして次の謎の一文…。
「私(注:秘書さん)にはもっと借り『1,800円だけでは無く、もっと多額な誕生日プレゼントも受け取ったままですし』がある為、顔を合わせられないのだろうなと」
#なんだなんだ?この「多額な誕生日プレゼント」って。謎すぎ。
#でもそういえば、秘書さんは以前にも他の女性社員に、自分のアクセサリをプレゼントしようとしたことがありました…(その彼女は必死に断った)。プレゼントで買収しようとでもしているのだろうか。そして、裏切られた時点で取り返そうという、その執念深さ。おそろしぃ。
そして最後のシメ。
「○○さん(注:事務さん)に返金する意志が見えないと断定せざるを得ないその時には、当事者本人として何かしら対策を講じる所存におりますので、◆◆さん(注:経理さん)に今後彼女から「私への返済遅延の謝罪及び速やかな返金」依頼以外は、くれぐれも関わりにならないで頂きたく、宜しくお願い申し上げます。」
#これはまぢ怖い。何か怖い。他人の仲介を拒否してるところが、特に怖い。一体何をするつもりなんだ!
このメールについて、経理さんが辞めてしまった事務さんに連絡をとったところ、
「これで済むんですかねぇ?又、何か理由をみつけてつっかかってくる気がするんですけど・・・。ストーカーにつきまとわれているようで恐い。」
と言ったそうです…。
結局この問題については、払わないと、彼女に理由を与えることになるから払った方がいいということになり、来週あたりに払うことで落ち着いたそうです。
さるこさん
お気に入りに登録してくださってありがとうございます。どうぞよろしくお付き合いくださいませm(__)m
昨日の話は、口頭でこんな話があって…的に聞いたのですが、今日あらためてメールで詳しい事情を聞きました。同じようなことがあったら困ると、他の(特に女性)社員に注意を促すためです。
以下、秘書さん直筆のメールから抜粋。
(実は私も秘書さんのメールを見たのは初めてでした!本当は全文載せたいくらいです)
「さて、◆◆さん(注:経理の方)のメールを拝見する限り、「馬脚を現す」なる言葉を彼女の一連の言動を聞き及ぶにつけ、思い出してしまった次第です。」
ほう…冒頭からいきなりそう来ましたか。
どっちが馬脚現しているんだか。っていうか、普通メールでそういうこと書くか?
「(お給料日まで苦しいという)窮状を初っぱなに聞かされてしまい、では用立てましょうと食事代を立て替えてあげること2度、もちろん金額も本人は承知の筈です。(中略…事務さんが「後で支払います」と言ったことを主張。) 私が二人分の昼食代支払を済ませたその日、○○さん(注:事務さん)から「また誘って下さい!」とも言われ、安易に人に御馳走にならず、後で返す気だからそう言えるのだなと思い彼女の給料日迄は今後も立て替えてあげようと(私はリッチでは無いので、見栄で奢る趣味はございませんし)昼食を「週に一度のサイクル」にしておいて良かったと、正直胸を撫でおろしていた次第です。」
事務さんが「お金がないので外食は遠慮させてください」と断ったかどうか定かではないけど、お金がない相手のご飯代を立て替えてまで、食事に誘わなくてもよいのに。あと、見栄で奢る趣味はないって言ってるけど、そこまでケチな所を他人へのメールにわざわざ書かなくてもよいのに。
「…これ程恩を仇で返されるとも知らず、お給料日に現金で返却しようと彼女が誠意を示したその時には「返さなくてもいいわ、その心掛けさえ見せてくれただけで」と、私は状況次第ではそう対応する予定でした。(そんなオメデタイ事を、10/25当日迄!!考えていたのですよ…。)」
…アナタの頭がオメデタイよ。
んで、一向に音沙汰がないから、こっちから請求したのだという文章が続き…。
「金銭の貸し借りでこの様な事態を生じる様な「お金にルーズな人が『将来税理士資格を』等聞いて呆れますね。資質適正試験項目はあるの?」かと。」
じゃあ、アナタには社会生活をおくる資質適正があるとでも?そうでなくても、事務さんだって他人のアナタに心配されたくはないでしょう。もう関係ないんだし。
そして次の謎の一文…。
「私(注:秘書さん)にはもっと借り『1,800円だけでは無く、もっと多額な誕生日プレゼントも受け取ったままですし』がある為、顔を合わせられないのだろうなと」
#なんだなんだ?この「多額な誕生日プレゼント」って。謎すぎ。
#でもそういえば、秘書さんは以前にも他の女性社員に、自分のアクセサリをプレゼントしようとしたことがありました…(その彼女は必死に断った)。プレゼントで買収しようとでもしているのだろうか。そして、裏切られた時点で取り返そうという、その執念深さ。おそろしぃ。
そして最後のシメ。
「○○さん(注:事務さん)に返金する意志が見えないと断定せざるを得ないその時には、当事者本人として何かしら対策を講じる所存におりますので、◆◆さん(注:経理さん)に今後彼女から「私への返済遅延の謝罪及び速やかな返金」依頼以外は、くれぐれも関わりにならないで頂きたく、宜しくお願い申し上げます。」
#これはまぢ怖い。何か怖い。他人の仲介を拒否してるところが、特に怖い。一体何をするつもりなんだ!
このメールについて、経理さんが辞めてしまった事務さんに連絡をとったところ、
「これで済むんですかねぇ?又、何か理由をみつけてつっかかってくる気がするんですけど・・・。ストーカーにつきまとわれているようで恐い。」
と言ったそうです…。
結局この問題については、払わないと、彼女に理由を与えることになるから払った方がいいということになり、来週あたりに払うことで落ち着いたそうです。
さるこさん
お気に入りに登録してくださってありがとうございます。どうぞよろしくお付き合いくださいませm(__)m
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お金の恨みはこわいこわい
2002年11月6日今日、ちょっと笑っちゃう小話を聞きました。
秘書さんは、辞めちゃった事務さんが入社したころ、何かにつけてはお昼に誘ったり、お茶に誘ったりしていたそうですが、その時ご馳走した代金(と思われる)1800円を弁償してくれと言い出したらしいんです。
おかしくて笑うというか、あきれるのを通り越して笑うしかないって感じの笑いですね。
一体、どういう神経してるんでしょうか、彼女は。
楷先生に治療してもらった方がいいんじゃないでしょうかね……(竹之内豊に失礼かもしれないが)。
#サイコドクター見てます。
秘書さんは、辞めちゃった事務さんが入社したころ、何かにつけてはお昼に誘ったり、お茶に誘ったりしていたそうですが、その時ご馳走した代金(と思われる)1800円を弁償してくれと言い出したらしいんです。
おかしくて笑うというか、あきれるのを通り越して笑うしかないって感じの笑いですね。
一体、どういう神経してるんでしょうか、彼女は。
楷先生に治療してもらった方がいいんじゃないでしょうかね……(竹之内豊に失礼かもしれないが)。
#サイコドクター見てます。
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何寝ぼけてやがる
2002年11月5日事務さんの退職について、社長から正式な(?)コメントが出されました。そのコメントが何とも一方的すぎて、かなり頭にキています。
激怒しすぎて、文章が見苦しい所もあると思いますが、ご勘弁くださいm(__)m
そのコメントは、まず最初に社長がいかに頑張って仕事をしているか、という話から始まっています。今、社長はなぜか自ら仕事の現場に出て指揮をとっているのですが…
「忙しい時の皆さんの稼動に比べたら、たいしたことはないと思いますが、(中略)…結構こたえますので、蕁麻疹が出たりと体調はかなり悪いのが正直なところですが、(中略)…頑張りたいと思っています」
このいじけた物言いがまたむかつくのよ。たいしたことないって、誰も好きでそんな稼動で働くわけないじゃん。自慢することじゃないっしょ。
次に事務さんについて…
「何故「退職」という結果になったか、ですが。
・本社事務スタッフとして期待を寄せた分野の過不足について、まず口頭で何度か指導を行ったが、積極的な(自身での)改善努力が見られなかった。
・(中略)わが社が求める業務への習得意欲と今後への勤続意欲確認する為、自己申告及び研修の機会を示唆したが応じなかった。」
前者については、彼女の仕事ぶりを間近で見たことはないので詳しくは分かりませんが、解雇させるほどひどいとは思えない。
後者が問題。「研修の機会」というのは、実は秘書さんによるお説教タイムのことらしい。そんなの誰も応じる訳がないじゃん。他の役員の人が、やはりこの「研修」を理不尽に思ったらしく、「研修をさせるなら、カリキュラムを出せ」と社長に迫ったらしいのですが、社長は「そんなもんはない。業務命令だ、やらせろ」の一点張りだったらしい。
「…入社前研修を初めとし昼食時や会社にいる時間の多くを利用して、○○さんの指導を直接行ってきた…」
社長はほとんど教育してないだろうし、するべきじゃないと思う。事務さんの直接の上司にあたるのは、経理さんなのだから。
つかさ、昼休みぐらいいいじゃん、好きに過ごしても…。これはきっと秘書さんが、毎日お昼に誘っても事務さんが応じなかったことも含んでいるのだろう…。
「会社に出入りする人達に対し個人的感情から、接し方にムラがあるようではスタッフとしての基本的素養以前に、社会人としての資質に問題があると思っています。」
これ、社長が一番出来てないじゃん。むしろ事務さんは入社した時から、皆に慣れ親しんでいたと思います。ムラがあったのは、秘書さんに対してだけ。
社長なんか、たまに会ってこっちが挨拶しても返さないわ、自分のお気に入りの人にしか声かけないわ、ムラありまくりだろ。おい。
他にもツッコミどころは満載なのですが、ともかく今日朝一番でこのコメントを見て、仕事やる気なくしましたよ、私は。
はぁぁ〜(怒)。
激怒しすぎて、文章が見苦しい所もあると思いますが、ご勘弁くださいm(__)m
そのコメントは、まず最初に社長がいかに頑張って仕事をしているか、という話から始まっています。今、社長はなぜか自ら仕事の現場に出て指揮をとっているのですが…
「忙しい時の皆さんの稼動に比べたら、たいしたことはないと思いますが、(中略)…結構こたえますので、蕁麻疹が出たりと体調はかなり悪いのが正直なところですが、(中略)…頑張りたいと思っています」
このいじけた物言いがまたむかつくのよ。たいしたことないって、誰も好きでそんな稼動で働くわけないじゃん。自慢することじゃないっしょ。
次に事務さんについて…
「何故「退職」という結果になったか、ですが。
・本社事務スタッフとして期待を寄せた分野の過不足について、まず口頭で何度か指導を行ったが、積極的な(自身での)改善努力が見られなかった。
・(中略)わが社が求める業務への習得意欲と今後への勤続意欲確認する為、自己申告及び研修の機会を示唆したが応じなかった。」
前者については、彼女の仕事ぶりを間近で見たことはないので詳しくは分かりませんが、解雇させるほどひどいとは思えない。
後者が問題。「研修の機会」というのは、実は秘書さんによるお説教タイムのことらしい。そんなの誰も応じる訳がないじゃん。他の役員の人が、やはりこの「研修」を理不尽に思ったらしく、「研修をさせるなら、カリキュラムを出せ」と社長に迫ったらしいのですが、社長は「そんなもんはない。業務命令だ、やらせろ」の一点張りだったらしい。
「…入社前研修を初めとし昼食時や会社にいる時間の多くを利用して、○○さんの指導を直接行ってきた…」
社長はほとんど教育してないだろうし、するべきじゃないと思う。事務さんの直接の上司にあたるのは、経理さんなのだから。
つかさ、昼休みぐらいいいじゃん、好きに過ごしても…。これはきっと秘書さんが、毎日お昼に誘っても事務さんが応じなかったことも含んでいるのだろう…。
「会社に出入りする人達に対し個人的感情から、接し方にムラがあるようではスタッフとしての基本的素養以前に、社会人としての資質に問題があると思っています。」
これ、社長が一番出来てないじゃん。むしろ事務さんは入社した時から、皆に慣れ親しんでいたと思います。ムラがあったのは、秘書さんに対してだけ。
社長なんか、たまに会ってこっちが挨拶しても返さないわ、自分のお気に入りの人にしか声かけないわ、ムラありまくりだろ。おい。
他にもツッコミどころは満載なのですが、ともかく今日朝一番でこのコメントを見て、仕事やる気なくしましたよ、私は。
はぁぁ〜(怒)。
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