いつまでも少年の心を

何かロマンティックなタイトルですが…(^^ゞ
今日は、男の人はいくつになっても、言う悪口は変わらないなーというお話。

我らが愛すべき秘書さんについて、そういえば紹介し忘れていたのですが、彼女は40近い（いや、過ぎてるのかな？）中年の女性です。しかもちょっとふくよかな体型をしていらっしゃいます。
ちなみに私の同期の間では、「リアルフローレン」と密かに呼び習わしていました。フローレンというのは、ムーミンに出てくるムーミンのガールフレンドの名前です。ご存知の方は、あんな感じだと思っていただけるとよいかと思います。

秘書さんの被害にあっている人が語る時は、彼女のその奇怪な行動についてだけにとどまらず、最近はもう彼女の容姿についてまで話が及ぶようになってきました。
普通の女性に対して言ったら、もうその場でセクハラ容疑でクビって感じです。
その一部をちょっとご紹介しますと…、
曰く、あのデブがさー…、とか、
曰く、重さで床が抜ける、とか、
曰く、頭の中も脂肪しか入ってないとか、
曰く、話をするだけで耳が腐る、とか、
曰く、馬鹿がうつる、とか、
小中学生が言いそうな、まったくもって低次元な悪口です。
秘書さんを庇う気はまったくないのですが、同じ女性の立場からしてみると、やはり聞くに耐えないものがあります(^^ゞ。
それを、30をとうにすぎた良識あるお兄さん方が言うのだから、苦笑してしまう。

男の人って、バリバリ仕事してる人ほど、ふとした時に子供っぽいような気がするのは私だけかしら。